新宿村(入間郡・河越領)
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新宿村は川越城より南の方三十町(約3.2km)を隔て、江戸よりは行程十里(約39km)、山田庄に属し、郷名は伝へず、民戸纔かに二十余、村の四境東は仙波新田及び峰村に隣り南は町郷分及び志義町入会る、新田の内小名中台に接し、西北の二方はすべて脇田村に境へり、村内東西二町、南北へは五町、水田はなく陸田のみを開き二条の道あり、一は扇河岸へ通じ、一は所沢より川越への道なり、御入国以来川越城に属せる地にて、延宝六年(1678年)松平伊豆守が領せし時検地し、今は松平大和守領分なり、
高札場
村の中央にあり、
氷川社
当所の鎮守なり、村持、