南永井村(入間郡・河越領)
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南永井村は河越城の南三里(約11.78㎞)にあり、江戸への行程七里半(約29.45㎞)、山口領に属し、安仁郷と称すれど、此辺この郷名を唱ふる村他になければ疑ふべし、村の広狭東西へ三十町(約3.27㎞)余、南北四町(約436.4m)許、東は新座郡大和田村に接し、南は坂下村及多磨郡日比田村にそひ、西は牛沼新田、北は中富・上富・北永井の三村に隣れり、民戸六十六、当村及北永井村は後年の新開にして、延宝三年(1675年)松平伊豆守始て検地し、租税の数を定めたりと云、今は御料所となりて御代官大岡源右衛門支配す、
高札場
村の中程に立つ、
小名
一本木
八幡宮
村の鎮守なり、村民の持、