裏宿

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裏宿は本町の中程より北の方宮の下通りへ通ずる小路なり、武士やしきそこばくあり、是は十町の外なり、

稲荷社

小夜姫稲荷と呼ぶ、左中将新田義貞の妾、小夜姫が墓ありし地なるにより、其霊を祀れるなりと云、此社へ志願ありて成就のもの賽するときは、鏡を納むるを例とす、故俗に鏡稲荷とも号せり、