南畑新田(入間郡・河越領)
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南畑新田は下南畑村に続き、其地と犬牙して広狭境域も定かならず、故に四境等は二村の地を合せて、下南畑村の条に弁じたれば照し見るべし、水田多く陸田少し、民戸五十九軒、検地は慶安元年(1648年)・延宝三年(1675年)両度糺せり、当村にも武蔵野新田あり、九町一段三畝(約9.05ha)余、こゝも延宝三年(1675年)に検地ありしと云、此外古への領主等前村と同くして、今は御料所なり、
高札場
村の中程にあり、
小名
砂原
中丸
しど
のぼつと
尾長
飯島
大沼
節沢
水子原
荒川
北の方上南畑村より入、東の方宗岡村に至る、川幅六十間(約109.1m)或は七十間(約127.3m)に及ぶ所あり、川に傍て水除の堤を築けり、
慈光寺
新義真言宗、水子村大応寺門徒、本尊正観音を安ず、