vscodeで、タイムゾーン付きの日時を入力するショートカットを作成する。
vscodeでテキストファイルを入力して言うときに、タイムゾーン付きの日時を手打ちで入力するは著しく面倒だ。そこで、vscodeのユーザスニペットを登録して、ユーザショートカット的なものを用意した。
ユーザスニペットの準備
- VS Code でコマンドパレットを開く(Mac: Cmd + Shift + P / Windows: Ctrl + Shift + P)。
- 「基本設定: ユーザースニペットの構成 (Preferences: Configure User Snippets)」 を選択。
- 「新規グローバル スニペット ファイル…」 を選び、ファイル名(例: timestamp)を入力して Enter。
- 開いた JSONファイル内にjsonで記述。
ユーザスニペットの例
ファイル名は、timestamp.jsonにしている。
{
"Insert ISO 8601 Timestamp with Timezone": {
"scope": "",
"prefix": "now",
"body": [
"${CURRENT_YEAR}-${CURRENT_MONTH}-${CURRENT_DATE}T${CURRENT_HOUR}:${CURRENT_MINUTE}:${CURRENT_SECOND}${CURRENT_TIMEZONE_OFFSET}"
],
"description": "タイムゾーン付き現在日時 (例: 2026-08-20T10:04:07+09:00)"
}
}
スニペット展開の有効化
vscodeの標準設定では、Tabキーによるスニペット展開が無効化されているため、有効にする必要がある。
- コマンドパレット(Ctrl + Shift + P / Cmd + Shift + P)を開く。
- 「基本設定: ユーザー設定 (JSON) を開く」(Preferences: Open User Settings (JSON))を選択。
- settings.json の中に以下の1行を追加して保存。
"editor.tabCompletion": "on",
使い方
nowと打ち込んだ後に、tabキーを押すと、タイムゾーン付きで日時が入力される。
注意
ユーザスニペットは、プロファイル単位で有効になる。そのため、あるプロファイルで作成したスニペットは他のプロファイルでは有効にならない。