長瀬村(入間郡・未勘)
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長瀬村はこれも本郷の巽(南東)にあり、民家六十、宝永五年(1708年)久貝因幡守に賜はりて、今子孫遠江守知行す、
高札場
村の北にあり、
小名
塚場
此辺昔塚多くありしゆへかく唱ふと、或は百三十塚とも呼ぶ、されど今はわづかに一の塚をのこせり、
行園淵
神明社
村民の持、
福正寺
天台宗、仙波中院末、宝光山正覚院と号す、開山の年代をしらず、中興開山僧慶玄延宝九年(1681年)正月十日寂す、本尊は阿弥陀の坐像なり、
毘沙門堂
毘沙門は長二尺(約60.61cm)余、行基菩薩の作なりと云、慶安二年(1649年)堂領七石の御朱印を賜ふ、
稲荷社
山神社
山王社
愛宕社
諏訪社
観音堂
千手観音を安ず、百姓の持、